日常買い物をしているデパートに行く
福袋を買うならば普段出かけるデパートにする。これが鉄則である。

普段出かけるデパートというのは自分の好みのものを提供してくれるから足を運ぶのである。店側のコンセプトと客側のニーズが一致しているから常連さんになるのである。福袋の場合、袋を開けて中身を覗くことは原則できない(しているおばちゃんもいるけど)。だから、自分の好みの品を提供してくれるデパートで買うのが鉄則になる。

福袋選びで一番リスキーなのは、ただ評判につられてデパート側のコンセプトを無視した買い物をすることだ。たとえ、金額面ではすっごくお得だったとしても、自分のテイストに合わないものではしょうがない。

よく「あそこのデパートの福袋は評判が良いから行ってみましたが、期待はずれでした」という人がいるが、それは期待はずれだったのではなく、自分の好みと一致しなかったからそう感じるのである。

普段行かないデパートに福袋を買いに行くことは、新しい何かの発見の機会になる。これをきっかけに、そのデパートのファンになるかもしれないし、より自分のテイストにあったものを購入できるかもしれないチャンスを得ることになる。

ただ、その場限りの損得で判断するのならば、普段行きつけのデパートで福袋を購入するのが間違いのない方法なのである。

最短ルートを確保しよう
福袋には発売開始と同時にあっという間に売り切れてしまうものがある。事前に整理券を配っての購入ならば関係はないのだが、早い者勝ちの福袋の場合、売り場に一番近い入り口に並ぶのが鉄則である。そして、事前にどのルートを通れば早く目的の売り場までつけるのかシミュレーションを行おう!

たとえば、一番入り口から近いエスカレーターに人は殺到する。通勤時のエレベーターを見てもらえば分かるが、込んでるエレベーターは人の流れが悪くなる。それならば、もう一つ奥のエスカレーターに乗るときのも有力な選択肢の一つになる。幅の狭いエスカレーターよりも、幅の広い方が人の流れはスムーズになる。

自分の前におばちゃん(特に集団)がいたら、とにかくその前に出る。おばちゃんは前にいると大変邪魔だが、後ろにいれば心強いバリアーになってくれる。理想を言えば、最初のエスカレーターに乗る前におばちゃんの集団はクリアしておきたい。

福袋売り場までのルートも、狭く曲がりくねったフロアをすすむよりも、幅が広く直線になっているルートを選ぶ方が時間のロスは少ない。デパートは、人の流れを優先させるよりも、いかに商品を買わせるかを基準にしてレイアウトされている。特に、複雑怪奇な迷路のような地下食品売り場の人気福袋を狙っているのならば、事前の下見が予想外の効果が上がるはずである。