1つ目
先ずは、「ワインのテイスティング」の音を聞かせて泣き止ませる方法です。
ワイン(水)を口の中に含みます。
そして、シュルシュルシュルっとワインのテイスティングの音を、泣いている赤ちゃんに聞かせてあげるだけなんです。
ワインのテイスティングのやり方をもう少し詳しく説明すると、ワイン(水)をふくんだ後、ちょっと下を向きながら口をすぼめて、勢いよくソバをすするよう空気を体の中に入れ込めばOKです。
実際にお母さんにもテイスティングを試してもらったところ、みなさん意外に簡単に音を出すことができたようですよ。
ただし、赤ちゃんが泣く理由は様々なので、様子を見ながら試してくださいね。
また裏ワザは、どんな飲み物でもOKなので、外出先で赤ちゃんが泣いてしまった場合でもバッチリ使えますよ。
もし、赤ちゃんが泣いちゃったら、身近な飲み物でシュルシュルしてみてはいかがでしょうか?
2つ目
生後4ヶ月までの、小さな赤ちゃんにオススメ。
ドライヤーの噴出し口に、手をかざして近づけたり、遠ざけたり。
HOTだと熱いので、COOLがいいかな。
あとは、ビニール袋を両手で持ってゆっくりと、ガサガサさせてみましょう。
お腹の中にいたときの音に良く似ているので、安心するそうです。
3つ目
生後8ヶ月までの赤ちゃんにはこれ。
泣き始めたら、赤ちゃんの口に手を当てたり離したり。
「あわわわわわ・・・」
といった感じですばやく、手を当てて見ましょう。
ビックリしたように泣き止むはず。
4つ目
9ヶ月以上の赤ちゃんにオススメ。
泣いている時に、顔全体が見える大きめの手鏡を赤ちゃんに向けましょう。
自分が泣いている顔を見て、興味を持つのか不思議と泣き止むそうです。