自動車を購入した時に掛かる税金を節約する裏ワザ!

自動車って買ったあとの維持費がけっこう大変ですよね。例えば駐車場代、ガソリン代、車検代、
自動車保険代、修理費、税金・・・。

このなかでも税金は節約しにくいもののひとつです。値切ることはできませんからね。

でも購入前に、ちょっとだけ税金を節約する方法はあります。

自動車税というのは排気量の大きさで決められていて、排気量が大きくなればなるほど、自動車税も高くなります。そして、自動車税の支払いは、毎年1度、5月に支払わなければいけません。

1000cc超1500cc以下の排気量なら、年間の自動車税は34,500円。1500cc越2000cc以下の排気量では、年間の自動車税は39,500円。軽自動車税は自家用乗用車で7200円です。

ここで税金を安くする方法!

その1
自動車購入の際、購入価格の5%の自動車所得税がかかります。対象となるのは車両本体価格だけでなく、オプションも含む総購入価格。コンポやカーナビ等の高額オプションは購入後につければ、その分税金は安くなります。

その2
自動車の所有に対して課せられる自動車税は、4月1日時点での所有者が対象。年の途中に新車を購入した場合は月割り計算となり、購入した月は免除されるので、月初めに購入すればその月の課税はナシ!

その3
また、軽自動車税も4月1日時点での所有者を対象としますが、こちらは月割りでなく購入した年度の税金が免除となるので、軽自動車を購入するときは4月2日が最もお得。逆に手離す場合、3月末までに手離せばその先1年分の課税はゼロ。


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