信号無視をしてしまって警察のパトカーに捕まった時の対処方法裏技
明らかに赤になってから(0~5秒位赤でも可)交差点入り通過した(交通違反)としても、警察に「スピード違反です。」といわれても「黄色で交差点に入った。」「停止線の30m前で青から黄色に変わっていて、停止はまず不可能だと思った。」と突っぱねればよいわけです。
信号無視は自分で非を認めて初めて違反になるので、最後まで認めなければ違反にはなりません。
しかし、相手の中には百戦錬磨の警察もおり、一筋縄では行かないこともありますが、こちらの主張・状況の説明に筋が通っていればOKです。
明らかに赤で通過していても「センターラインが点線から実線になるところで黄色になったから、30メール手前で信号が変わったのは、間違いない。」と言い張ります。
あと関係ないと思いがちですが、いかに状況を把握しながら走っていたのかも大事です。「何キロ出していたのか。」との質問を繰り返されたとします。「50キロですね。」(制限速度+10キロ位がいいと思います。)などと、速度を実際よく分からなくても、はっきりと答えましょう。
周りの車の状況についても聞かれる事が多いですので、よく覚えていない場合は、話を作ってでもいいので、自信もって「白のワゴンが前○00メートル、黒のセダンが右後ろ○00メートル」などと答えましょう。
ここまでしっかりできれば、裁判までいかずに、警察はキップの作成もせず渋々無罪放免となるでしょう。
逆に不利になる場合が多いのは「なれない道で走る事で精一杯だった。」「前のトラックの影で見えなかった。」等です。
温情警察官で許してくれる場合もあるようですが、逆に足元をすくわれてしまう場合の方が、ずっと多いです。
話し方は決して怒る・怒鳴る・態度悪い等は絶対×です。
冷静沈着に主張をするに限ります。
それでは、もしこんな機会があったらまったなしで、警察とのお話し合いになるので、頭の中に入れておく事をお勧めいたします。交通違反を推奨するものではありません。運転には十分注意してください。