暑いときほどおいしいかき氷。
冷たい氷にちょっと甘いシロップをかけて食べれば、夏の暑さを一時的に忘れさせてくれます。
そんなかき氷も、ちょっとした工夫をするだけで、今までに体感したことのない、おいしいかき氷になる!?ことがあります。
ということで、ここでは楽しい裏技風、ちょっと変わったかき氷、さらにおいしくなるかき氷の食べ方をご紹介します。
【練乳氷】
氷を作るとき、普通は水をただ凍らすだけです。
しかし、この水にあらかじめ練乳を入れ、よく混ぜてから凍らせます。
これで練乳氷のできあがり。
上品な甘みが増した氷になります。
あとは普通にイチゴシロップなどをかけて食べればOKです。
【お餅かき氷】
かき氷の上にお餅を乗せて食べる、お餅かき氷。
これはかなりおいしいです。
練乳でも、イチゴシロップでも、あずきでも、抹茶でも、何でも合います。
少し白玉に似た味と食感になります。
お餅は、出来れば焼きたてがおいしいです。
かき氷の上にお餅を乗せる前に、ある程度水や氷でお餅を冷やておけば、かき氷の氷も溶けずに済みます。
一口サイズにするのもいいかもしれません。
またお餅に焦げ目があっても、これまたおいしい。
【ヤクルトかき氷】
シロップの変わりにヤクルトをかけます。
これで超健康的かき氷の完成です。
ヤクルトの濃厚な味と、冷たい氷の絶妙なバランス。
味はカルピスかき氷の雰囲気に似ています。
【アボガドかき氷】
かき氷の上に冷えたアボガドを乗せます。
アボガドはできるだけ練りつぶした方がおすすめ。
アボガドの微妙な甘みと冷たい氷がとてもマッチします。