ツーショットや伝言ダイヤルの請求電話と言うのは最初は機械女の声で、次にドスの効いた脅しになっていくのがお決まりパターンです。
ただこのドスの効いた請求も良く聞けばテープだったりします。
この請求電話と言うのは実は女性会員用の回線を使っているのです。
ですから女性用のダイヤルにかけると時たま請求電話とドッキングして催促のテープが聞こえたりします。また時には、ピポパと言うダイヤル音が聞こえる事が有ります。
このピポパというダイヤル音は実は請求先の電話番号なのです。
つまりこのダイヤル音を録音などして、音を解読すれば、未納の人物の電話番号が判明します。そして、判明した電話に電話をかけ、法外な金額を請求するのです。
請求された方は、身に覚えが有る為、また内容が内容なので家族や会社に知られるのを恐れ、断るに断れず支払ってしまうパターンが多いのです。