郵便物の荷造りをするときに少しでも軽くして郵便代を節約したいものです。
梱包材料を軽くしたり、封筒に軽いものを利用したりして、軽くする方法もあります。
またゆうパックなどでも同様のことが言えます。
そんな細かい何グラムの世界ではありますが、数が多くなればなるほど、金額的にはかなり変わってくる者です。
実は少しではありますが、軽くする方法があります。
それは、伝票類を貼らないで郵便局に持っていく方法です。
例えば送り先を記入する伝票、普通郵便ではありませんが、ゆうパックや代引き伝票などは、かなりの重さがあります。
その伝票を荷物に貼り付けて郵便局に持っていき、重さを測ってもらうと伝票の重さまでもカウントされてしまいます。
しかし実は伝票の重さは郵便局の規定により、含まないものとされているのです。
つまり、本来であれば伝票抜きの価格で計測しなくてはいけないのです
なので、郵便物を出すときは、伝票は貼り付けない状態で持っていき、重さの計測が終わった時点で貼り付けるようにしましょう。
ちなみにゆうパックや代引き伝票の重さはかなりあります。
複写が5枚程度あるばかりか、ハガキ1枚も複写になっているのです。
今まではその分の重さまでも加算されていたのです。


chamu222