ある程度の名前と住所がわかれば個人情報を調べることができます。
2002年より導入された「住民基本台帳」というものが市役所にあります。
これは基本的に第3者が閲覧することはできませんが、実はこの内容とほぼ同じものを見てしまうことができるのです。
市役所の住民課には、「住民基本台帳補助簿」というものが置かれています。
これは申請すれば閲覧が可能なのです。
ただしコピーは禁止されています。でもメモはできます。
ただし、最近では個人情報開示はとても厳しくなり市町村単位で閲覧の規制を掛けているところもあります。