長く保存が利く代名詞、缶詰。
実はその缶詰にもおいしく食べられる食べどきが存在します。
種類によっては時間をおいた方が味がなじんでおいしくなったりもします。
それぞれの食べどきは下記のとおりです。
この時期に缶詰を食べると、比較的おいしく食べることができます。
1.油漬けの缶詰(シーチキン等)は、製造日から1年半~2年
2.煮物や蒲焼きの缶詰は、製造日から1年
3.果物の缶詰(みかんやモモ)は、6ヶ月~1年
4.塩漬けの缶詰(貝類等)は、3ヶ月
なお、製造日は缶詰のどこかに必ず打刻してありますので、そちらを参考にして食べどきをご判断ください。