ゆでたまごの裏技イロイロ!

ゆでたまごを作っては見たけれど、殻がなかなかきれいに剥けずボコボコの小惑星みたいになってしまった、という経験のある人はいませんか?
たまごは新鮮なほうがいい!とお思いでしょうが、実はゆでたまごに関しては古い卵のほうが向いているんですよ。
新鮮な卵は殻がしっかりしていなくて薄いので、割ったときに白身部分が殻にひっついて表面をぼろぼろにしてしまいます。
もっともゆでたまごに適したたまごは、産んでから10日間、10度で保存したたまごだそうです。でもこれは実際にやろうとするとなかなか難しいので、まずゆでる少し前にたまごを冷蔵庫から出し、常温にしておくだけでもゆでた後に殻が剥きやすくなります。
また、黄身を中央にしたい人は、ゆでる前にたまごの空気が入っている部分につまようじなどで5~6箇所小さな穴を開けておくと良いですよ。
 ラーメン屋さんでよく見かける煮たまごと同じもの作ろうとすると結構手間もかかるし難しいのですが、醤油・出汁・砂糖・味りんを一煮立ちさせたものに半熟たまごの殻をむいたものをしばらく漬けておくと、割と簡単に似たようなものが作れます。
それでも面倒だというものぐささんなら、市販のめんつゆを使って漬け込んでもよいでしょう。


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