梅雨の時期の食器洗い用スポンジの取扱い方法!

梅雨の時期にスポンジから嫌な臭い(ぞうきんみたいな臭い?)がしたことありませんか?
嫌な臭いがするのは、雑菌が大繁殖しているからです。そのスポンジは90℃くらいの熱湯で消毒するか、漂白剤に浸けるか、廃棄するかしてください。

洗 剤の種類による違いは、ほとんどないはず。あっても微妙な違い程度です。雑菌の繁殖の原因は、使用後のスポンジの水切れが悪かったり、きちんとスポンジの 汚れを落としていないことですから、食べかすを丁寧に取り除き、洗剤も全部洗い流して、ぎゅーっと固く絞って、水切れのいいスポンジ置きに置けば、雑菌の 大繁殖は防げます。時々上記の方法で消毒すると、なおベター。いずれも、最後に水気をしっかりと絞りきることが大事です。スポンジ除菌効果がある洗剤で除 菌する場合は、洗ってしっかり水気を絞ったスポンジに、改めて新しい洗剤を付けて、よく揉んでからそのままスポンジ置きに置けばよいです。いくら除菌効果 のある洗剤でも、食器を洗ったスポンジを濯がずにそのまま放置は、絶対にNGです。

あと、スポンジ自体の質も問題です。水切れの悪いスポンジを使っていると、どうしても梅雨~夏場に悪臭やぬめりが出やすいので、水切れのいいスポンジをお使いになるといいです。
スポンジ置きも、プラスチックの物より、網目の粗いステンレス製をお使いになった方が、水切れがよくなります。


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