おいしくないお米をおいしく炊く裏ワザ!

ついつい安いからと買ってしまったお米が、食べてみるととてもじゃないが不味すぎる・・・という経験はありませんか。でもせっかく農家の人が作ってくれたお米、捨ててはいけません。

一般的に不味いお米というのは、パサパサで粘り気がなく、古米のぬか臭さがあるものです。

■おいしくないお米をおいしく炊く裏ワザ!

酒orみりんorサラダ油、蜂蜜、粉末寒天の何れかを加えてみましょう。

酒とみりん、サラダ油は古米臭を消してくれるし、蜂蜜は甘味の少ないご飯に旨みを加えてくれ、寒天は粘りの少ないご飯にもちもち感を加えてくれます。量は大さじ1杯程度で十分です。

にがりや大根の絞り汁を入れるというのもありますね。

またゼラチンを少量入れて炊くと、お米の表面に膜が出来るので時間がたっても炊きたての美味しいご飯がいただけるそうです。

他にも美味しいブランド米を買ってきて、2(おいしい米)対1(まずい米)の割合で炊くという方法もありますし、単に炊き込みご飯や混ぜご飯にするという手も。

備長炭を入れて炊いたり、水(軟水)を使ったり、圧力釜を使ったりといろいろな意見もあります。

でもやっぱり手軽で一番確実に、おいしくふっくらと炊けるのは蜂蜜みたいですね。


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