ファスナーの器具の後ろの部分に、マイナスドライバーを差し込むすると器具と布に隙間ができます。
そして噛んでいる布を引っ張って取ればおわりです。
これはスライダーの構造をうまーく利用したものらしいです。
ファスナーは務歯と呼ばれる歯みたいなながーい部分とスライダーと呼ばれる (手で摘む部分 )で出来ているのです。
スライダーの部分は、コ の字がたをしていて一箇所だけで上下をつないでいるので、ドライバーを差し込むだけですきまが出来ます。
ちなみに表の方が噛んでいるときは表から、裏の方が噛んでいる時は、裏のほうから、ドライバーを差し込みます。
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