夏バテ対策!超簡単な甘酒の作り方裏ワザ!

甘酒といえば、年末年始のイメージがありますよね。
実は、甘酒は夏バテにとってもよいそうです。
江戸時代では夏バテ対策として飲まれていたそうです。
甘酒はアミノ酸が豊富なので、食欲が低下しがちな季節の 栄養補給に最適です。

俳句の世界では夏の季語になるそうです。

そこで1人分の超簡単な作り方を紹介します。

水・・・・・・・1カップ
酒かす・・・・・40g
砂糖・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・少々

鍋に水を入れ火をつける。
酒かすをほぐしながら鍋に入れる。
ある程度溶けて沸いてきたら砂糖を入れる。
最後に塩を加える。

普通の砂糖ですると大人には甘すぎるかもしれないです。
グラニュー糖に変えると甘さ控えめになりますので、半々にするなり工夫してみて下さい。
酒かすは味噌こしき等でこすと、なめらかな甘酒になります。
おろし生姜を加えると、また違った味が楽しめますよ。

砂糖の量を半分にしてハチミツを大さじ0.5加えても美味しいです。

また、アルコールが弱い人でしたら少し沸騰させるとアルコールが抜けます。

材料さえ量っておけば、あっという間にできます。
多めに作りたい時は単純に掛け算でOKですが、砂糖は少し少なめから様子をみて下さい。



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