熱帯夜でも涼しく眠る方法!

蒸し暑い夜、エアコンがあればいいのですが、エアコンがなければ暑さと湿気で快眠できないですよね。
そんな寝苦しい夜を少しでも涼しく、心地よく眠れるようにする方法をご紹介します。
用意するのは、500mlのペットボトル2本。
このペットボトルに水を入れ、予め凍らしておきます。
その凍ったペットボトルを、枕の中に入れます。
ペットボトルの入れ方は、寝心地に影響を与えないように、枕の先に入れます。
枕の先というのは、布団に寝た状態で、枕をして、頭のてっぺんの先、一番奥に、ペットボトル2本を横に並べるようにして入れるのです。
枕カバーをしているようであれば、枕カバーの中に、また枕を開封できないようなものであれば、
枕の奥に置いておくだけでも大丈夫です。
冷えたペットボトルが枕を冷やし、体感温度を下げてくれます。
できるだけ枕全体が冷えるように工夫してください。
身体全体を冷やすより、特に頭部を冷やす方が、身体にもよく、涼しく感じます。
ただしこのペットボトルが直接肌に触れたり、近すぎることにより、冷えすぎるのもあまりよくないので、とにかく枕全体が冷えるようにペットボトルの配置を考えみてください。
これで暑い夜でも、若干は涼しくなるかと思います。
ぜひ試してみてください。
※低反発ウレタン枕の場合、枕を冷やすことにより、枕が硬直化してしまい、寝心地に悪影響を与えてしまうことがありますので、ご注意ください


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