『ドライマーク』がついていても、洗濯ネット+ドライマーク専用洗剤+全自動洗濯機のドライコースで、たいていのものは洗うことができます(専用洗剤が使えないものもあるので、目立たない部分でテストしてみると安心です)。
ぜひホームクリーニングに挑戦してみましょう。
お洗濯のポイントは、1枚の洗濯ネットには1枚の衣料だけを入れるようにすること。
何枚も同じネットに入れると、洗剤が全体に行きわたらず、汚れ落ちにムラができてしまいます。
脱水後、セーターは型崩れしないように、平らな場所に形を整えて陰干しします。
物干し竿にかける時は直射日光が当たらないように、上からバスタオルなどをかけて下側を洗濯バサミで止めると良いですよ。最後はシッカリ乾燥させること。
収納時の防虫剤は、必ず衣類の上の方に置きます。
防虫剤が気化したガスは空気よりも重いので、下の方にたまるからです。
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