せっかく買ったお気に入りのCDに傷が付いて、再生できない!
そんな思いをしたことはありませんか?
実は、わずかな音飛びのしてしまう程度のCDであれば、簡単に修復すしてしまう方法があります。
それではその方法のいくつかをご紹介します。
【冷凍庫に入れる】
方法は簡単で、冷凍庫に2時間程度いれます。
そして冷凍庫から取り出し、充分乾かした後、プレーヤーに入れて再生してみてください。
僅かな傷であれば、普通に再生できるようになっていることがあります。
※CDを充分に乾かさない状態でプレーヤーに入れる、もしくはCDが冷えた状態でプレーヤーに入れると、プレーヤーのレンズに水滴が付き、故障の原因になる場合があります。
【歯磨き粉で磨く】
ガーゼなどのを少し濡らし、そこに歯磨き粉を付けます。
そしてCDの記録面を軽く磨きます。
磨くときは内側から外側に向けて、ゆっくりと磨きます。
これで軽い傷程度であれば修復できます。
一点に集中して磨くと、再生できなくなりますので、あくまで軽くまんべんなく磨きましょう。
【プレーヤーを立てる】
CDやDVDに手を加えるのは、ちょっとという方に、音跳びをしてしまうCDなどを再生できるようにする方法があります。
方法は簡単で、プレーヤーを立てて使います。
例えば、横向きで置くようなプレーヤーであれば90度傾けて立てます。
これだけて実は再生できるようになってしまうことがあるのです。
ちなみにプレイステーションなどのゲームでもこの技が使えます。
ぜひ試してみてください。
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