鍋やフライパンの底は黒ずんでいる方がいい理由!

ピカピカに磨きあげられた鍋やフライパン……まるで雑誌に出てくるような、キッチン風景は憧れですよね。
ところが実際には、鍋やフライパンの底はうっすら黒ずんでいるご家庭がほとんど。でも、それでいいのです!
熱の伝わりである輻射熱は、赤外線。
赤外線は光の一種なので、鏡のような面だと反射されてしまいます。
つまりツルツルピカピカの鍋底だと、せっかくの熱が鍋自体に吸収されにくくなってしまい、反対に黒ずんだ鍋底だと、反射が少ないので熱効率がいいというわけです。
また、ゆで卵は余熱で作れます。
まず、卵を水からゆで始め、沸騰したらすぐに火を止めます。
残ったお湯が、手をいれて卵を取り出せるくらいになったら、できあがりです。
少し早めに取り出すと半熟、お湯がすっかり冷めてしまったら固ゆでです。


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