その方法は「ETCカードを無数に持っていればよい」という単純なもの。実はこの情報はYahooオークションなどでも出回っています。が、私からしてみれば「こんな情報に金をかけるなんてアホらしい」ので、暴露しちゃいます。

ETCのシステムは、料金所にある「車のナンバーを読み取るシステム」と「ETC本体に登録されている各種情報を読み取るシステム」、それに「ETCカードを読み取るシステム」の3つから成っています。

「ナンバーを読むシステム」と「ETC本体のシステム」は結構連動しています。ですからETC本体を別の車に乗せ変えてもゲートをくぐれないですよね。あれは、乗せている車のナンバーが違うからなんです。
しかし、決済システムの「ETCカード」と先の2つのシステムは、まったく別個のシステムとなっています。

通勤割引の無制限利用はこのシステムの穴をついたものです。
使い方を先の「高松東→本郷」で実証してみましょう。(当然ですが、通勤割引の適用時間内にICを出入りしないと使えませんよ)

まず1枚目のETCカードを挿して高松東をくぐります。そして先ほどと同じく鴨方で降ります。ここまではさっきと一緒。料金は通勤割引が当てはまり、4,900円ですね。
ここからが肝心。鴨方の出ゲートをくぐった後に1枚目のカードを抜き、入ゲートをくぐる前に2枚目のカードを挿して認証させます。そして鴨方の入ゲートをくぐります。
そしてめでたく本郷を降りるわけです。するとあら不思議!1回しか使えない通勤割引がまた使えて、料金はなんと!950円になるわけです。
これで、料金は正規の場合と比べて1,400円も安くなるわけです(しかも片道)

これなら「ETCを付けてよかった」と実感できるというわけです。

たぁだ・・・各高速道路㈱もこのシステムの穴には気づいているらしく、いずれ「改善」されるかもしれませんので、悪しからず。