コンビニの店舗設計の裏話!

私たちが普段当たり前のように使うコンビニ。
でもその中にはたくさんの高度なノウハウが詰まっています。
例えば雑誌棚の位置。
通常、雑誌の置いてある位置は入り口付近が多いですが、それには実は心理学に基づいた列記とした理由があるのです。
雑誌棚を入り口付近や外から目立つとこに配置することにより、外から見て店内をにぎわってみせる効果があるのです。
なのでコンビニでは原則として立ち読みは強く拒んではいません。
どちらかというと客引きに使われているのです。
人間の心理的にガラガラのお店に入るよりは、賑わいのあるお店に入りたくなる。
この心理をつくための設計なのです。
その他、セブンイレブンの店舗は道路に向かって平行に蛍光灯が並んでいます。
それは、蛍光灯の笠の関係で道路から一番明るく見せる方法です
また一部コンビニにある鏡には実はカメラが隠されていることが多く、レジが集音マイク付きのところもあります。


コメント

タイトルとURLをコピーしました