基本的に携帯電話を買うときには、今住んでいる現住所でないと契約ができないものです。
そして契約した住所に契約確認のサンキューメールや請求書が届くのです。
しかし、たとえば家族に内緒でもう一台ほしいなんてこともあるかと思います。
そんなときには、現住所以外でサンキューメールや請求書を送ってもらいたいもの。
実は方法があるのです。それも2つ。
1つは、クレジットカードで契約する方法です。
クレジットカードでの契約の場合、現住所は基本的に自由に書けます。
2つ目は、日本国パスポートで契約する方法です。
この場合は、パスポートの最終ページに住所が手書きで書けるようになっているのですが、そこに書いてある住所であれば、契約できるのです。パスポートを見てみると意外と空欄になっていることが多いのですが、その場合は希望する住所をそこに手書きで書いてしまえばOKですし、万が一住所が書いてあっても、手で訂正線を引き、希望する住所を書きましょう。
ただし、ちゃんと存在する住所でないといけません。
サンキューメールが届かないと回線は途中で止められてしまいますのでご注意ください。
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