よく機種変更などをすると、「前まで使っていた機種は回収してよろしいですか?」とショップの店員に尋ねられたりします。使えない携帯電話機を持っていてもしょうがないと思って、その古い機種を回収してもらっているあなた。実はそれはすごい損なことなんですよ。
その解約済みの携帯電話機のことを俗に白ロムと呼びますが、この白ロムはお金を生むのです。
そのいくつかをご紹介します。
これであなたもこれからは白ロムを大切に有効に処分することができると思います。

1.白ロムを売る。
白ロムの売買は活発です。Yahoo!のオークションに行けば、かなりの数が出展されていますし、また買い手もたくさんついています。買い取る人にとっても白ロムは便利で、白ロムをショップに持ち込みをすれば、通常より安く機種変更ができてしまうからです。だから需要はなくなりません。
また不思議なことに、同じ機種でも新規で新品を買うより、白ロムの方が高い値がついていることがあります。一度、白ロムがいくらくらいで売れるかを調べてみるのもいいかもしれません。

2.白ロムをポイントに変える。
NTTドコモの場合、白ロムをドコモショップに持ち込むと、ドコモポイント50pをくれるのです。
ドコモポイントを集めている人にとってもはとてもおいしい話。このドコモポイントが貯まれば機種変更等が割引で受けられるので、ぜひぜひ白ロムを集めてショップに持ち込みましょう。
※地域によってはこの制度はないようです。

3.キャンペーンを待つ。
過去に、NTTドコモをはじめ、J-PHONEやauで、白ロムや電池パックの回収キャンペーンを行ったことがあります。これらのキャンペーンは不定期ですが、いつかキャンペーンを行う可能性があります。
以前、NTTドコモの電池パック回収キャンペーンの時は、電池パック1つを持ち込むごとに、500円分の商品券を配布していたのです。実はこのときは、ドコモ以外の携帯電話機でも回収してくれたのです。このようなキャンペーンがいつ行われるかはわかりませんが、その日に備えて、白ロムを貯めておくのもいいかもしれません。

4.プレミアを付けて売る。
白ロムは時として、プレミアが付きます。
希少価値の高い白ロムはかなりの高価な値段で取引されることがあります。
これらの希少価値はなかなか見抜くことはできませんが、実は同じ機種でもプレミアが付く機種というのが存在します。それは製造日によってプレミアが付くのです。初期出荷バージョンで、不良が発見され、回収されたような機種はもしかしたら将来化ける可能性があります。過去に初期出荷版はタグメールの使えたのに、その後プログラムの修正が行われ、タグメールは利用できなくなってしまいました。でも初期出荷バージョンを持っていれば、タグメールは未だにできるのです。(私はその中の一人です。)
一時、このような初期出荷バージョンの携帯が高値を付けたことがありました。