駐車違反で減点をなくす法の抜け穴裏ワザ!

駐車違反の法改正後は運転者が出頭しない場合は、車の所有者に責任が移ることはご存じかと思います。
今までは「逃げ得」で済んでいたのですが、 これからは違反を放置している車両は車検が受けられなくなったり、最悪の場合は「車両運行停止」になるので、切符を切られた場合、 所有者は絶対に出頭しなければならなくなりました。 そして減点は無いものの、運転者とほぼ同額の反則金の納付を しなければなりません。

もう分かりましたよね?私が言わんとしている「法の抜け穴!裏ワザ」が♪

つまり「所有者 兼 運転者」の場合、切符を切られてもその場で出頭せず、 呼び出しが来てから「所有者」として出頭すればいいんですよ! そうすれば反則金は支払うものの、減点は無いんです!

では、所有者と運転者が違う場合はどうでしょうか?
これも放って置いて、呼び出しが来た段階で「所有者」に出頭してもらい、反則金を納めてもらって、その金額だけを渡せば減点はありません。

あまりにも回数が多いと、車両の使用制限がかかりますが、免停と比べると格段にゆるい処分ですよね。

誰 でもこの裏ワザに気付いてしまうことですから、警察もこの事実がバレることは百も承知でしょう。 分かっていてもこのような法改正にした・・・つまり「交通法規に違反しているから」という国家の大義名分よりも、 違反すれば確実に「収入になる」という実を取ったわけですね。

有名な裏ワザですので、同じような事をしている人が殆どだと思われますが、今の所、これと言った厳しい処分を受けた人は居ないので、今のままの正直者がバ力を見る、ザル法令では大丈夫だと思います。


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