とても便利な冷凍食品。パッと見た感じではどれも同じに見えますが、同じ商品でもおいしい冷凍食品が存在します。というよりはおいしくない冷凍食品を選ばないようにする方法をご紹介します。
1.まず叩く!カタカタと固まった音がすればOK!凍結具合がゆるんでフニャフニャしているものは論外です。 できるだけカチカチをまず選ぶ。
2.スーパーなどの陳列で、冷凍食品の置かれている冷凍陳列台には必ずロードラインと呼ばれる線が書いてあります。その線より上は、冷凍効果が出ないので、陳列しないようにという目印なのです。特売品などはこの線を無視して、商品を積み上げてある場合がありますが、その線より上に陳列してある商品は冷凍 具合が弱っている可能性が高いので選ぶのは避けましょう。
3.霜が付いていたら絶対ダメ!包装の内側に霜が付着しているものが時々あります。一見カチカチで冷凍状態は万全に見えますが、霜が付くと言うことは、一度その商品が暖まってしまい、その後また急激に冷やした証拠。こういうものは鮮度がかなり落ちていて味も落ちます。これらのことに気を付けておいしいお食事を作りましょう!
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