秋冬にパチン☆とくる静電気を防止する裏ワザ!

これから乾燥した静電気が発生しやすいシーズンになりますね。ささいな工夫で簡単に静電気を逃がす方法がありますので、上手に予防しましょう。

天然素材の衣服を選ぶ
まず、効果的なのが素材を選んで洋服をコーディネートすること。綿、絹、ウール、麻、などの100%天然繊維の洋服を着ると静電気が発生しにくくなります。
カーディガンを羽織って重ね着する時など、ウールの重ね着は避けたほうがいいようです。また、下着類もできるだけ綿のものが理想。お出かけまえに、繁華街などドアにふれる機会が多そうな日などはコーディネートに気をくばりましょう。

革製品はベストアイテム
どうしても、金属部分に触れなきゃいけないのが車を降りるとき。そんな時は、座った状態でそっと金属部分に触れましょう。電気の逃げ道が確保されるので、静電気を防ぐことが出来ます。また、運転する人は鍵を差し込む時に、皮の手袋をつけておくと防ぐことが出来ます。つまり、金属部分に触れる時は、できるだけ革製品で出来たものに触れておくといいでしょう。

ヘアーのお手入れ

女性の中には忙しい朝に、せっせとスタイリングしていると静電気で髪が広がってしまい、扱いにくくて困っている方もおられるでしょう。そんなときは、手やブラシをあらかじめ濡らしておくと静電気を防ぐことができます。また、衣服の場合でも乾燥すると静電気がおきやすいので、ウールなどは、脱ぐ前に水でさっとスプレーしておきましょう。柔軟剤が繊維同士の摩擦を防げるのはご存じですよね? そうしたケアもお忘れなく。

水分や湿気があると、静電気は逃げる
衣料にたまった静電気は、水分や湿気があると逃げる性質があります。夏場は湿度が高く、汗をかきやすいので静電気がおきにくく、冬場に起きやすいのは、そのためです。ですから、乾燥しやすい冬の間は、室内の湿度を50~60%くらいに調節しておくと、静電気が起きにくくなります。

衣料の素材をひと工夫
繊維にはプラスに帯電しやすい物とマイナスに帯電しやすい物があります。この性質が離れているものを組み合わせて着ると、帯電量が大きくなって静電気が起きやすくなってしまいます。重ね着するときには性質の近いものや帯電しにくい繊維を組み合わせるようにしましょう。

靴にも注目
ゴムやプラスチックは電気を通さないので、これらの素材を使った靴底のスニーカーなどを履いていると、静電気がたまりやすくなりますが、電気を通しやすい革素材の靴底なら静電気が逃げやすくなります。

柔軟剤や静電気防止剤を活用

柔軟剤や静電気防止剤には、衣料の繊維同士の滑りをよくする成分や、発生した静電気を逃がす成分が含まれているので、洗濯時や着用時に使うことで静電気をためにくくすることができます。