本当におしゃれの上手な人は、同じ服でも同じに見えない、着こなしの工夫とセンスを持っているもの。
この「同じ服でも同じに見えない」最良の方法は、小物をうまく使うこと。
たとえば、着まわしアイテムナンバーワンのツインニット。
何通りの着方をしているか、数えてみましょう。
某雑誌には、なんと15通りの着こなしが紹介されていましたが、そのうち9通りはスカーフやストール、ブローチ、帽子、靴、バッグなどの小物で差をつけた着こなしでした。
スカーフの巻き方ひとつでも、服の印象は大きく変わります。
洋服は着まわしのきく、品がよくてベーシックなものを中心に手持ちは少なくし、流行は小物で取り入れるのが、お金のかからないおしゃれさんへの道です。
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