部屋を広く見せる簡単な方法!全4件

部屋を広く見せる簡単な方法1!
普段、この部屋にいるとなんだか動きづらいなと思ったり、実際は6畳や8畳あるのに、なんだか部屋が狭く見えると感じた経験ありませんか。
新しい収納家具などを買わなくても、簡単に人の目の錯覚や感覚で、部屋を広く見せる裏技があります。
それは、今ある家具をなるべく低く使う事です。
人の目や感覚は、重心が低いと安定していると感じるからです。
例えば部屋に低めのチェスト(棚)がなく、上下に置いてある家具がある場合上の家具を下の家具の横に並べてみましょう。
また、今あるカラーボックスを横に並べて使ってみましょう。
この横に並べたカラーボックスは、部屋の間仕切りとしても利用できます。
2つのカラーボックスを背中合わせにすると、両方向からモノを取り出す事ができます。
つまり、収納の使い勝手が良くなり、部屋が広く見えて一石二鳥です。
この家具を横に並べて低く使う裏技は、家具や小物を横に並べただけで大してチカラも必要ありません。
今までの部屋にあったものを使っている為、新しく家具を揃える事もありません。
そして、家具を低く使っている為、とても気に入ってるカーテンや絵などが引き立ちます。
よく遊びに来る友人達にも「部屋の雰囲気が変わったね。
随分がんばって部屋の模様替えしたんだね。
」言われました。
ただし、カラーボックスを横に使う時は、耐える重さの表示などに十分に気をつけて収納してくださいね。

部屋を広く見せる簡単な方法2!
見た目に部屋を広く見せるだけでなく、ついでに、実際に部屋を広くしたいという方もいませんか。
しかし部屋を整頓するのは面倒くさいし、整頓はしているのだけれど、整頓の整頓に時間を使うわなどの経験がありませんか。
最低箱1つあれば簡単に整頓する裏技があります。
それは、モノの「一旦避難箱」を作る事です。
どこに収納するんだっけ・・と悩むモノやいつも探すのに時間がかかるもの忘れたものをひとまず「一旦避難箱」に入れましょう。
そして一旦避難箱は、なるべく目につかない場所に置くほうが気が楽ですね。
「箱を隠すような場所がないわ」と言う方には、カラーボックスなどの空き棚に簡単な目隠しカーテンはいかがでしょうか。
まず100円均一ショップなどで売っている空き棚に合ったサイズのつっぱり棒を買います。
そして、手芸店などで打っているハドメ(穴を補強する為パチンと止めるもの)を買います。
後は、おうちにある布地やお気に入りの布地の上側に穴を開けてハドメでパチンと止め、つっぱり棒に通し、空き棚にかければ、簡単な目隠しカーテンの出来あがりです。
ちなみに、このハドメのカーテンは、窓際のカーテンの最近の流行でもあります。
ただし、このハドメを取り扱う時は、手を挟んでケガを場合もありますので、十分気をつけて取り扱ってくださいね。
そして、一旦避難箱は、1週間に1回は開けてみるようにしましょう。
どんどん一旦避難箱にモノがたまってしまうからです。

部屋をもっと広く見せる簡単な方法3!
見た目に広く見せるだけでなく実際に部屋を広くする方法もやってみたいという方もいらっしゃると思います。
しかし、整頓するのは面倒くさいし整頓はしているのだけれど、整頓の整頓に時間を使うわという経験がありませんか。
簡単に整頓ができて、部屋を広くできる裏技があります。
1つは、モノをしまう指定場所を決める事です。
まず、モノの指定場所を決めましょう。
例えば、引出しで、封筒のそばにはハサミやノリ、切手をいっしょに置くなど、使う動きの流れに合ったものをそばに置くと、とてもわかりやすく置き場所も迷わずに探せます。
整頓もできて、探す時間も短縮できて一石二鳥ですね。
そして、もう一つ大切なのは、ものの保管する量もしっかりと決めましょう。
リサイクルに出せるものは、思いきってリサイクルショップやフリーマーケットに出しましょう。
リサイクルショップなどに出す事は、部屋を広くするだけでなくちょっとしたお小遣いにもなり、これもまた一石二鳥ですね。
いつまでも保管してためておくのではなく、必要なものだけを整頓して保管するようにこころがけましょう。
ただし、会計関係や税金関係の書類は最低5年は保管をしなくてはいけません。
雑誌や新聞は最新号だけを表にだして、リサイクル・資源回収までは保管するなど、ここまで保管する目安を決めるとモノがあふれる事が少なくなります。

部屋をもっと広く見せる簡単な方法4!
お部屋を広くみせたい、ついでにちょっと気分も変えたいという方に簡単にできる裏技があります。
それは、1部屋のカーテンや小物等の色を揃える事です。
人は広く感じる色があります。
その色はベージュやアイボリー、オフホワイトです。
1部屋にいろいろな色を使うよりも、カーテンや小物をベージュなどで色を統一します。
人は、落ち着きを感じる色で統一された部屋を、長時間いても心地よい、そして広く、安らげる場所に感じるからです。
1部屋全体の色を揃えるには大変だわという方には、部屋の入り口から見て、一番最初に目が行く場所を、整頓して、色を統一しましょう。
人は、部屋の入り口から見て、最初に目に行くところを色を統一するだけでも、部屋が広く見え、部屋全体が整頓されているように感じます。
ちなみに、色を使い分けるには、部屋を広く見せるだけではありません。
色には、やる気や安らぎなども感じる色があります。
部屋全体を希望する色に揃えるのも良いですが、カーテンや小物、ベッド周りやお仕事の机周りを揃えてみるなど、部分的に色をそろえても効果的です。
赤は、食欲増進や情熱の色です。
ちょっと考え方が煮詰まっちゃったなと思っている方は、やる気を出したいお仕事する部屋や机周りに赤をアクセントや小物に使うのが良いでしょう。
青を冷静や安眠の色です。
なんだかすっきり眠れないなという方は、ベッドルームに使うのが良いでしょう。
ただし、あまり青をたくさん使うと、とても涼しい印象を与えられるので、アクセントとして使った方が良いでしょう。
寝苦しい夏には、青はとても目にも涼しげに感じる色です。
オレンジ色は、陽気と前向きな色です。
リフレッシュできる色でもあります。
疲れを取るため、明日の為に家族で食事をするダイニングなどに使うと、オレンジは、食欲増進効果もあります。


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