いまや、車は一家に一台の時代ではなく、一人一台になりつつあります。

しかし、車の台数が増えれば増えるほど自動車保険料の支払いも大きく負担となります。

かといって保険に入らないと、事故にあったときの補償が一切受けられず節約どころか、生活そのものが破綻してしまうおそれもあります。

そんな家族で二台以上車を所有している人へお得な割引制度があるのはご存知でしょうか。

それはセカンドカー割引といいます。

保険会社によっては複数台所有割引ともいいます。

一台目の車の等級が11等級であることが条件となっています。

保険の新規契約は6等級からのスタートですから、最短で5年は無事故であることになるのです。

条件はもうひとつあります。

車の契約者、所有者、記名被保険者が一台目の車の名義と同一人物であることです。

二台目の車に配偶者や子供が乗っても問題はありませんが、名義はあくまで一台目と同じ人でなくてはいけません。

どのような割引があるかというとまず二台目の車の等級が通常6等級になるべきものが、7等級からスタートとなります。

一年間無事故であった場合と同じスタートラインに立てることができ、その後の保険料の割引率が上がるのが有利になるというわけです。

これらは一台目と二台目の保険会社が違っていても適用されることがあります。

また契約者が車に乗らなくなったら、子供が親の等級を受け継ぐこともできる場合があります。

いずれも保険会社によって適用できる範囲が違いますので、個人の今後の生活設計にあわせて加入する保険会社を選んでください。