単身赴任や大学進学などで一人暮らしの引越し費用を少しでも安く引越しする方法です。
1.資材は必要な分だけ用意する
ダンボールなどは新しいものを使うと結構な金額になります。結局処分するものなので中古品ですませれば安くなります。中古ダンボールは、スーパーやホームセンター等で提供している場合もあります。弊社ご利用の際は、ご相談ください。
2.軽トラックの積載量から少し多くなる場合はダンボール物だけ宅配便で送る
軽トラックの積載量から超過した量が、平均的なMサイズのダンボールで5個以下なら、宅配便送ったほうが安く済みます。それ以上でしたら軽トラックではなく、車両を大きくしてもらったほうがいいでしょう。
3.引越先が比較的近い場合
小物はご自分で運び、家具や冷蔵庫など大きいものだけ運んでもらいましょう。弊社でも「プチ引越」を承っております。
4.荷物を減らす1
引越先には必要なもの以外持っていかない。できるだけ前もって処分しましょう。経験上、5年以上使ってないものは今後も使わないでしょう。大きいものを処分する方法は、市町村によって異なりますので、お住まいの自治体にお問い合わせください。
5.荷物を減らす2
自転車やタイヤがかさばるために料金が上がるケースも多いようです。引越に必要な車両が1周り大きくなったり、車両が追加されると、最低でも1万円の追加料金が発生しますので、引越先で新しいものを求めたほうが安くなる場合もありますのでご一考ください。
6.引越先の間取りを確認しタンス・食器棚・ソファー等が玄関から搬入できるか必ず確認する。
引越中に2階の窓から搬入作業が発生すると料金が必要以上にかかります。
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