さあ、冬場までの風邪をひかず、寒さに負けない体づくりと癒しの方法を紹介します!
風邪はウィルスから身を守る
ご存知のとおり風邪はウィルスによるものですが、このウィルスが好む場所、それは低温で湿気が低い場所です。そういう意味では日本の冬は最も風邪のウィルスが繁殖しやすい場所です。それを避けるには、まず人が多く集まる場所には出かけないこと。とはいっても、お勤めの方とかお買い物など、そういうわけにはなかなかいきません。そこで、お口から入ってくるウィルスを防ぐために手洗いとうがいが不可欠なのです。誰でも知っている方法ですが、これがとっても大事なんです。実行しましょう!
寒さに負けない体力づくり
冬の時期は、自分の体温を暖かく保つだけでも体力を使っているようです。
たくさんのカロリーがとれるように心掛けましょう。かといって、コレステロールが高くなっては中年の方にはよくありません。そこで、サラダ、天ぷらなどで植物油がとれるように工夫しましょう。そう、トーストにマーガリンなどもいいですね。
また、タンパク質は体力を根底から支えてくれるので不可欠です。また、風邪の予防には鼻と咽の粘膜を守る、ビタミンAなどを多くとりましょう。牛乳、レバー、人参などがオススメです。
寒さに負けない体力づくりは肌着から
風邪のひきはじめや、寒そうな場所などにいくときは暖かくして。でも、ふだんの暮らしの中では比較的薄着をこころがけましょう。暖房も温度を高くしすぎないようにして、また部屋が乾燥しないための配慮もお忘れなく。そういう中で、できるだけ薄着でふだんから過ごせるように生活を変えていきましょう。本当は、寒くなる前から始めるのがベターですが、乾布まさつもいいですね。少しづつ、寒さに慣れていくこと、これが大事なのです。それと、入浴の場合はできるだけ浴室を暖めておきましょう。
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