雪の路面でも滑りづらい靴を作る方法!

雪が降ると、路面は滑りやすくなります。
凍結なんてしてしまったら、なおさらの話。
でも仕事やお出掛けなどの用事で、どうしても外出しな
くてはいけない日があるかと思います。
そんな日に役に立つ、雪が降っていても、凍結していても、滑りづらい
靴を作る方法をご紹介します。
この方法は、いつも使う靴にちょっと手を加えるだけで、雪道仕様に変
えてしまう方法です。
用意するのは、雪道仕様にしたい靴と、インソール。
インソールとは、靴の中に入れるパッドで、一般的には足の疲れを軽減
させたり、足を温める機能が付加されていたりするものです。
このインソールを靴の裏に貼り付けるのです。
インソールは、基本的には靴のカタチに近いので、靴にぴったりと貼り
付けることができ、またほとんどが薄型なので、靴の裏に貼り付けても
外見からはほとんどわかりません。
インソールを靴の裏に貼り付けるだけで、かなり滑らなくなります。
インソール自体が、細かい繊維で織り上げているものが多く、また靴の
中に入れていても滑らないような設計になっているものがほとんどです。
これを靴の中に入れず、靴の裏に貼るのです。
貼り付ける方法としては、両面テープが一番無難ですが、インソールを
取り外した場合は、粘着部分が残ってしまうこともあります。
もちろん歩いていれば、粘着部分は削れてなくなってしまいますが。
またできれば、不要になったインソールを使うことをおすすめします。
効果は絶大、ぜひ試してみてください。
※ただし、革製品等、素材や商品によっては効果がない場合もあります。


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