熱狂的な大相撲ファンならどんなにお金を積んででも1度はマス席で観戦したいと思っているのではないだろうか。
だがご存知のように、このマス席のチケットは超のつくプラチナペーパー。
ダフ屋だってまず手に入らない。
大企業がお茶屋を通して接待用に買い占めているため、一般ピープルには、まず回ってこないからだ。
この時代錯誤の流通システムにはかねてから批評があり、日本大相撲協会もシブシブといった感じで、一般向けのマス席前売り券を少しだけ増やしたが、これは何日も徹夜しなければまず手に入らない。
マス席のチケットが一般人にとってほぼ入手不可能な状態に置かれていることには変わりないのだ。
というわけでマス席に座るための方法である。

結論を先にいうと、1、5、7月の東京で行われる国技館場所なら、「はとバス」に乗る。
もちろん、「皇居1周・靖国神社コース」に乗ってもダメ。
「大相撲観戦・浅草天麩羅コース」といった名称のコースに申し込むのである。
さすがは「はとバス」、日本大相撲協会とは長年のおつきあいがあるのか、東京場所では連日、何十席かマス席を確保しているのだ。
ただ、最近の「若貴人気」でこの「はとバスによる大相撲観戦」という方法もかなり正功法でいくよりはまだまだ夢が実現する確率は高いはず。