身近にあるものを入浴剤代わりにする方法!8件

お風呂に入るときに、入浴剤なんかを入れると、より一層暖まったり、安らぎ気分になれますよね。
昔から、5月5日にはしょうぶ湯、冬至にはゆず湯という習慣がありますが、そのほかにも身近にあるものをお風呂に入れるだけで、美容や健康にいい物がたくさんあります。
市販されている入浴剤を買わなくても十分楽しめる方法があるのです。
そのいくつかをご紹介しますが、モノによっては入浴剤より高かったりするかもしれないので、あしからず。

【日本酒】
日本酒を500ml程度をぬるめのお風呂に入れます。
これだけで普通にお風呂に入るより、新陳代謝がよくなります。
また香りもよく美容効果もあるので、お肌がしっとりします。

【赤ワイン】
ボトル半分から1本位を入れます。
ビタミンPの働きで血行が良くなり、体が温まります。
さらに肌がさっぱりサラサラになります。

【牛乳】
1~2リットルの牛乳をお風呂に入れます。
クレオパトラが好んだと有名な牛乳風呂ですが、保湿効果があり、お肌がツルツルになります。

【塩】
ミネラル豊富な天然塩を1つまみの塩をお湯に溶かして入浴するだけで、新陳代謝がよくなり、さらにダイエットにもなります。
高級な天然塩の方が効果はあるみたいです。

【大根】
大根の葉を干して細かくちぎりガーゼなどの袋に入れたものを入れます。
大根の葉はビタミンやミネラルが豊富で、さらに塩化物や硫化イオンな
どの温泉成分も含まれています。
保温効果があるので冷え性に効果があります。

【みかん】
みかんの皮を乾燥させ、20個分くらいの皮をガーゼなどの袋に入れたものを入れます。
体が温まり風邪の予防にもなります。
さらにみかんの柑橘系の香りが浴室に広がり、リラックス効果もあります。

【ショウガ】
薄く切ったショウガを、ガーゼなどの袋に入れたものを入れます。
さらに袋を揉むとショウガの香りも楽しめます。
新陳代謝がよくなり、よく温まれば湯冷め防止になります。

【エッセンシャルオイル】
ペパーミントのエッセンシャルオイルを数滴、湯船に入れます。
ミントのスーっとした香りが広がり、鼻の通りがよくなります。
風邪や花粉症の季節にお試しください。


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